灯台のすぐ下が遊歩道となり半周する。
「美保関のかなたへ」の記念碑。
残念ながら、
水平線はぼやけて「彼方」は見えず。
見えるであろう、大山や隠岐の島も全く見えず。
元灯台守の家が「ビュッフェ」。
ビュッフェの入り口には「今日のおすすめです」というメニューを注文した。
ハラが減っていたので全部食べれたが、量が多かった。
まあまあ美味かった、1600円の料理だからね。
食べながら見る日本海、隠岐の島方面の海。
ビュッフェから出る。
これが美保関灯台。小振りの灯台。
明治33年、フランス人が設計した石造りの灯台。
これが灯台守りの家、
今はビュッフェと土産物と古い灯台物を展示している。
では、
これより馬着山へ登って行く。
馬着山への道。
道はよく整備されていた。↑↓。しかし、展望がほぼなし。
たまにこの程度が精いっぱい。
この青い海も美保湾なのか、日本海なのか不明。
（森の中を歩き、たまに海が見えても方向はわからない）
東屋が見えて来たぞ、あれが観光マップに載っている展望所だ。
どれどれ
展望所からは、この方向だけが見えた。
手前の山が関の五本松の公園、その向こうに境港の市街地が見える。
もっといい展望と期待していたのだがな。
それに「関の五本松」はここからだいぶん遠いわ。
