気持ちはだらだら、

ひたすら馬着山を目指して歩く。

「山頂」の標識がある。






すると、少し下ったとこに休憩・展望のイスがあった。




かすみ空と標識がないため、どの海なのかここでも不明。






そしてまた、関の五本松を目指してひたすら歩いた。


















着いた、

ここが「五本松公園」。



慰霊塔と展望小屋があるぞ。









展望小屋から見る麓の美保関港。










遠方も見えるけど隠岐の島などは海の彼方不明。

では五本松公園から美保関港に降りて行こう。



周辺はサツキが多い。






春のサツキの季節には多くの人が観光に来るだろうな。

しかし、それ以外の季節は誰も来ないような気もする。











五本松公園から下ると最初に「二代目関の五本松」の切り株がある。











次に「三代目関の五本松」が成長中。









そのまた次に「初代関の五本松」の根元付近のレプリカが五本並ぶ。










初代を過ぎると土産物店が、

店を開けているような？店じまいをしているような？　感じで在る。












店を過ぎると元・リフト乗り場。




リフトはもう20年以上も錆びついているようだ。





リフト乗り場から下のリフト乗り場までは徒歩20分。




その間、きれいな青い海が見える。










これが下のリフト乗り場。






下のリフト乗場から海まで、かつては土産物店が並んでいたようだ。


この道につづく民家の造りが元店のような面影が残っていた。




なお、

灯台のビュッフェから出て、馬着山〜五本松〜美保関港まで、誰一人会うことも見ることも聞く声もなかった。

たぶん、今日に限らずいつ行ってもそうだろうな。

つぎ・境水道大橋〜鬼太郎ロード�@�A�B

2011年9月2日