伯方ＳＣでのレンタサイクルの手続き中の会話。

	えいちゃん			トウビョウ鼻ふきんの道はしゃんとしています？
	係りの人			トウビョウ鼻って何処にあるんですか？
	えいちゃん			北浦にあります。

あべこべ問答になってしまった。





山道は険しくなり・・・細い舗装道で、草や木の枝が道にあり、海の音も聞こえない・・・

伯方島の多くの人が知らないトウビョウ鼻であることが実感してきた。







すると天女の舞で有名な積善山が正面に見えた！







岩城島の菰隠温泉も見える。





ここだな、


ここがトウビョウ鼻に違いない。








生口島の全景。

そして、これがトウビョウ鼻。





この先には山の方は夏草で、前進不能。冬期は可能かもしれない。


海岸にはロープが付いているので、降りるのは可能。

この時は潮が多く諦めた。


干潮時には綱で砂浜まで降り、鼻を周回できそうだ。トウビョウ鼻には水軍のピット跡が多く残っているようだ。







そしてトウビョウ鼻を去る。

すると、近くに元海水浴場があった。




写真左の元海の家風の建物は工場音がしていた。

そして岬の山道を伯方周回道路に戻った。







次は北浦の「喜多浦八幡神社」に行く。

ここが北浦の八幡さん。













鳥居の横には「愛染どんす」。




愛染どんすは、この石のことで「亀」の形をしている。縁結びの神だそうだ。

隣の鶴は夫婦鶴。











喜多浦八幡の長い石段を登る。

これが愛媛県でも由緒あることで知られた「喜多浦八幡神社」。








これは芝居小屋。花道までついているぞ。









「八幡船」はどこに飾っているのだろう？







境内の建物をすべて覗き込むようにしてみたが、わからなかった。

残念じゃわ、楽しみにしてきただけに。

これが喜多浦八幡の拝殿・本殿。

喜多浦八幡から去る。







伯方塩業方向へ向かう。


左・岩城島、右・赤穂根島。










「北浦休憩所」という小さな岬。












左から、赤穂根島・津波島・伯方島。

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2011年7月30日