2011年7月29日   金曜日   伯方SC トウビョウ鼻   〜 喜多浦八幡 〜  伯方塩業  木浦  〜  有津  〜  船折瀬戸   〜 伯方SC
今治市伯方町 (伯方島)    9:27    10:42    11:07    11:43    12:04    12:56    13:32    13:59〜



伯方島まで、

えいちゃんちから1時間で来れる。



学生時代に今治〜尾道航路の船から、全島ミカンに覆われた伯方島を眺めていたが


まさか


笠岡から1時間の距離の島になるとは、予想だにしなかった。






海辺の道を走りながら、不思議な感じさえした。













周回道と分かれ伯方塩業の方へ向かう。




このコンクリートの陸側は元塩田で現在は養殖場または使用されていない。










これが伯方塩業。











やがて道の左右は養殖場になる。



クルマ海老やヒラメの養殖をしているそうだ。















伯方造船のクレーンが見えた。


もうすぐ木浦だ。








船台には修理船。





伯方造船もまた、

道路から工場内が丸見えの構内となっている。










伯方港(木浦港)。




ここが「しまなみ」以前は、伯方島の中心地。




現在は一航路が就航しているだけ。






伯方港の前方には魚島諸島が見える。











奥まった地形の木浦の町。












12時のサイレンが鳴り、しばらくして伯方造船の造船マンたちが自転車で通り抜けた。






自宅や食堂で昼食をする人たちだ。







えいちゃんは、またまた工場の中に入って行った。

行き止まりなのでUターンしたら、門を出る時にわかった。





それが村上秀造船。



木浦は町を二つの造船所で挟まれている、ともいえる。





つぎ・伯方島C尾浦港〜有津〜船折瀬戸D












2011年7月30日