2011年6月5日 日曜日 午前10:00〜11:30
笠岡市金浦 「金浦伝統絵巻 おしぐらんご」
おしぐらんごを見に金浦へ走る。
井笠鉄道道の田頭付近。
西ノ浜の旧・ハローワーク(現・ハローワーク+監督署)の裏の道。
国道2号線金崎の花壇。今はバラがきれい。
交番所の跡地にある「おしぐらんご」と「ひったか」の塔。
ちゃんと開催日が書いてあるぞ。
金浦橋から見る竜宮荘。
遅れてはいけんと、急いでやって来たが
まだ
「おしぐらんご」の由来などを説明しているので、逆に早くついたみたいだ。
まだ見物人よりもカメラマンが多い。
漕ぎ手の人もまだのんびり。
「船は竜宮荘まえに集まってください」という放送があった。
竜宮荘に向かう船。
おしぐらんご見物の大観衆。
小中学生の混成チーム。赤ハチマキは平家方を意味する。
白色が源氏方。
次々に竜宮荘まえに集まる船。
「今年は少ないねぇ」という地元の方の声。
船の数のことなのだろうか?
漕ぎ手の数のことなのだろうか?
観客の事でないのはわかる、こんなもんだ。
神主さんによる競技の安全祈願が始まった。
金浦が漁師町の当時は「競技」というより「けんか競技」だったそうだ。
神妙にお祓いを受ける中学生たち。
2011年6月9日