2011年6月5日    日曜日  午前10:00〜11:30
笠岡市金浦       「金浦伝統絵巻 おしぐらんご」




生江浜に向かう。





千歳橋をすぎたとこ、井笠バスの福山行が走る。バスは徐行しながら角を曲がる。





なつなしいなーーー、この光景。

やっぱし、よーすなの道は狭いわ。









生江浜に来てもまだ地元の女性市会議の挨拶がつづいている、あいかわらず、長ぇなー。












祝電(2人の自民党衆院議員)などの紹介があり、式は終わった。








ようやく船は動き出した。














左に「フライドポテト」の店が写っているが、あれが本日唯一の露天商の店。
















スタート地点に二艘の船が集合した。







「準備ができたらスタートしてください」と放送。





その放送が何度となく繰り返された。









えいちゃんだけでなく、

主催者の放送係もいらだつ様子であったが






ようやく船はスタート、競技は始まった。















ここで笠岡路上観察会のOさんとお会いした。

Oさんと会話中も船は出ず。





とにかく間合いが長い。

見ていてだれる。










二度目のレースがようやく始まった。











小中学生とおじさんの混成。












時によりおじさんが櫓をこぐ手伝いをする。














ゴール。














ゴールしたら反転する。











競技は500mあるので力が要る。



ゴールしたら勝ち負けよりも、レースが終わった開放感が強いようだ。












「次は保存会の人による(子供でなく大人の)レースです」と放送されているが、えいちゃんは帰る。


えいちゃんにとっては間がありすぎ。











今日はじつは

誰か中学生の時の同級生の顔に会えるだろうな、と思ってやってきた。




(たぬき橋から)




結果、誰一人会わなかった。


えいちゃんの金浦中学同級生300人、いったい、どこに居るのだろう。





つぎ・広浜絵師














2011年6月9日