2011年5月18日 水曜日 | バラ園P | ⇒ | 庭瀬・撫川 | ⇒ | 木堂 | ⇒ | バラ園 | ⇒ | 五重塔 | |
岡山市北区庭瀬・撫川 | 9:30 | 9:49〜10:41 | 11:30頃 | 12:02〜12:35 | 13:10頃 |
「庭瀬城址」
えいちゃんは有名な「高松城水攻め」の高松城をイメージするに、この庭瀬城がいちばん似合うように思う。
高松城水攻めで、
備中高松城主・清水宗治が羽柴秀吉軍と和睦して自刃したのは、羽柴側が本能寺の変のため急いで講和を迫ったからではない。
清水宗治は城もろとも・・・刀を抜くことも出来ずに・・・水没死することが、武士として堪えられなかったのではないだろうか。
(弓も刀も使うことなく水中で兵も将も死ねば、歴史的恥になる。そのことを避けた)
このえいちゃん説は・・・、誤りであろうか?
では、次
「木堂記念館」へ向かう。
法万寺川の亀。
花尻山を見ながら田圃道を進む。
小山のような森があるところ、そこが犬養木堂先生の生家。
木堂先生生家に着いた。
生家から150mほど北に山陽新幹線が通る。
木堂先生の生家は国の指定文化財。
それは、
この家が木堂先生の生家であることでなく、「江戸時代中期の貴重な民家」であると記されている。
民家ではある・・・・武家屋敷等ではない・・・・が、(もちろん平民の家ではなく)庄屋さんの家。
代々の庄屋だったそうだ。
木堂先生生家の前に咲く花。
先生の庭内も、掃き清められていた。
2011年5月21日