真鍋島では乗り換えの時間が少しあるので天神鼻に行ってみよう。

砂場や岩場を、鼻めざして進んだ。

正面が真鍋島本浦。













正面に二つで一つの島・大島。
















天神鼻に着いた。


















天神鼻は大きな岩、その上から真っ正面に北木島が見える。北木島の外浅海。













北木島の楠。













天神鼻から先には進めそうにないので、ここで本浦に引き返す。

本浦。

これは真鍋島の真鍋家の玄関前。鉢植えの花がきれいに咲いて並んでいた。
















その真鍋家のホルトの樹。笠岡市指定文化財で樹齢は250年、ひとまわり2.5ｍとのこと。
















本浦の八幡さん。

日露戦争の記念碑の左右に常夜灯が並んでいるが、よく見れば六角形が五段ある。

これは本浦の港、岩から牡蠣を採るおばさん。

三洋汽船の高速船「せと」がやってきた。












「せと」は六島への「おおとり」への中継船も兼ねている。




乗客を降ろした「せと」、それを見た「おおとり」が向こうからやってくる。

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2011年2月24日