2010年12月25日 土曜日 | 新山竜王山 | ⇒ | 伽藍山 | ||
小田郡矢掛町江良 「伽藍山」 | 9:02〜10:00 | 10:18〜11:58 |
次は矢掛の伽藍山に行く。
車は西川面にあるマルナカに止める。
なぜマルナカに止めたかといえば、まだ一度もマルナカの矢掛店に入ったことがないので、登った後でちょっと買い物をする予定。
小田と矢掛の間はのんびりした田園風景がつづいていたが数年前に田んぼの中にマルナカが店を出し、
あっという間にナフコやザクザクやコメリが出来た。
更にはJAの「きらり」という常設市までできた。今や矢掛町の中心地の感がある。
矢掛の「きらり」は美星町の青空市より劣るゆうか評価が落ちているが、なにがなにが、・・・マルナカに劣らない程の・・・多くの車が止まっていた。
そのJAの「きらり」から見る伽藍山。
山頂に樹木が見えるのが伽藍山。
では伽藍山めざして江良に向かう。
この道の先にあるは小田川、そしてそこにあるものは?
この道を選んだのは、一つの小さな目的もあった。
それが「流れ橋」。
矢掛町の名物の小田川に架かる流れ橋は減る一方。
ついには代表格の「観月橋」も無くなった。
流れ橋「野宮橋」。
野宮橋から見る伽藍山。
流れ橋・小田川・土手・伽藍山、いい感じ。
流れ橋・野宮橋を渡ってから見る伽藍山。
一路伽藍山を目指す。
伽藍山の麓に寺院が見えてきた。
「伽藍」山の雰囲気が出てきたぞ。
伽藍山はさらに大きくなる。
その道べりにある磨崖仏のお地蔵さん。
お地蔵さんの横には馬供養の碑がある。
昨日は金光の八重橋のとこにもあった。2日連続で馬供養の石碑をみたことになる。
備中では大正末から昭和10年ごろまでの間、牛や馬の供養碑が流行ったみたいだ。
伽藍山山頂の木までが大きく見えてきた。
きれいな石垣の民家がつづく。
2010年12月26日