2010年12月25日   土曜日 新山竜王山 伽藍山
小田郡矢掛町江良   「伽藍山」 9:02〜10:00 10:18〜11:58




お寺が二つ並ぶ。



手前が大光院、正面が西方院。














西方院の山門には矢掛町指定文化財がある。













それが、これ↓。金剛力士像。













西方院の裏に登山口がある、標識は倒れていた。

















登山道はひろびろ、少し登ると登山用の杖が用意されている。

















7〜8合目には大岩がごろごろしている。














8合目の標識と休憩イス。





8合目からは道がゆるやかになる。(それまでは割と急登)












8合目付近にある「十二天の石碑」案内。




山中の岩に十二天の文字が刻まれてあるそうだ。

















遥照山がみえてきた。

















山頂の木だ。山頂だ。

風と雪で、枝葉がものすごい音をたててゆれている。













山頂の祠。













山頂にある三角点、標高292m。

















山頂にある説明板。









このように、この伽藍山は


天平より山岳仏教が盛んで、

戦国時代には猿掛城の出城になり。




山中には十二天の岩文字があり、

山の麓には条理制の田畑が広がる。








つぎ・伽藍山B













2010年12月27日