2010年12月12日   日曜日 笠岡IC 賀露港 鳥取砂丘 あわくら温泉 笠岡IC
鳥取県鳥取市・岡山県西粟倉村 7:40 11:20頃 11:55〜13:20 15:15〜16:20 18:30
読売旅行・福山営業所        「とっとりびっくり究極のかにバスツアー」




砂丘会館に着いた。




これがツアー最大の目玉のカニ会席。

読売旅行からコピーすると、

☆カニを2枚調理したかに会席・お品書き☆
・姿ガに1枚・名物カニ寿司(カニ身2本)・カニスキ鍋・お刺身(甘海老、烏賊)・カニ味噌・デザート・らっきょう



この昼食はよかった、美味かった。

それにグループ単位、家族単位で席が準備されていたのもよかった。
















食べたら砂丘を散策しようと思った思ったら雨。



まさか今日の天気が雨とはなあ、笠岡出る時想像もできんかった。














でも、まあ、小雨だから



砂丘を登っておこう。





















砂丘を走り下る若者。鳥取砂丘では、必ずのようにこういう光景がみえるな。



















さあ、砂丘会館まで帰ろう。




















青い海と、青い空で砂丘を見たかったけどおえなんだなあ。
















おえん、といえばこの馬車。みじめなくらい微動だにせず。


















そしてバスに戻り、




次は「まえた商店」というちくわなどの店に寄った。















再びバスは走り、県境を越えて岡山県西粟倉村に入った。








道の駅「あわくらんど」が見えた。


そして空は青空になった。






今日は、いちばんかんじんな鳥取砂丘で雨。


その前後は晴れという、奇妙な天気結果になった。













「あらくらんど」の隣にある「あわくら旬の里」




この「あわくら旬の里」で、これから名物ホルモンうどんを食べる。













ところが・・・・・この時、午後3時ちょうど。



(「あわくら旬の里」のホルモンうどん。
えいちゃんホルモンうどんは初めてだった、掛けうどんと違い焼きソバのように皿に盛っている)






えいちゃんもお腹の状態もまだ、空腹感はゼロ。食欲がわかない。






半数以上の人が残し、箸もつけない人も多々いた。中には皿と端だけの人もいた。








そしてまたバスに乗る。

















次は同じ西粟倉の「おわくら温泉・黄金泉」。















七つの浴槽があり、

湯も風呂もいい。








でも、それほど大きな施設でないので大型バス2台の客が入ると狭くなる。




それは、

2年前にここ西粟倉に来たえいちゃんはわかっていたので心つもりはできていた。










温泉からでると添乗員さんが「すみません・すみません」とバスの前でツアー客全員に頭を下げていた。




その意味は、

「風呂が先で、食事が後」へのお詫びなんだろうか?


とも思ったが、どうも、「西粟倉旬の里」と「あわくら温泉・黄金泉」が同じ施設と思っていたツアー客への詫びだったようだ。


行程表をよくみると、たしかに同一施設としか思えないない書き方になっている。









鳥取砂丘が雨だったのと、腹が減ってない時のホルモンうどんが残念だったが、




カニは美味かったし

帰りのバスの抽選会で(えいちゃんははずれだったが)長女が「蟹せんべえ」を当てた。いい日帰りツアーであった。







つぎ・正頭













2010年12月18日