2010年10月11日 月曜日 | 西ノ京駅 | 〜 | 薬師寺 | 〜 | 唐招提寺 | 〜 | 大池 | 〜 | 西ノ京駅 | |
奈良市西ノ京町・五条町 | 14:26 | 14:50頃 | 15:20頃 | 16:00 | 16:20 |
「西ノ京駅」に降りた。
標識と人の流れに沿って進もう。
ここでお金をはらう。
正面のお坊さんが「白鳳伽藍」と「玄奘三蔵院伽藍」の両方のチケットを買った方が便利ですよ、というような勧誘的な案内をしている。
薬師寺は「白鳳伽藍」と「玄奘三蔵院伽藍」の二つのエリアから成っている。
「白鳳伽藍」がいわゆる薬師寺で、
「玄奘三蔵院伽藍」は平山郁夫画伯の有名な大唐西域記の絵画を展示している。
ムラサキシキブ。
えいちゃんちにもある。
この木が紫の実をつけると、ああ秋だなあ・・・・毎年そう思う。
そして、あっ、薬師寺東塔が見えた !
これが「薬師寺東塔」。
やっと、えいちゃん薬師寺東塔を自分の目で見ることができた !
これは「大講堂」。
薬師寺最大の建物だそうだ。
こちら「金堂」(こんどう)。
まるで竜宮城のよう、・・・・・
「竜宮造り」と呼ばれるそうだ。
「金堂」。
国宝・東院堂。
東院堂のなかにはいれば、
白鳳仏を代表する国宝 聖観世音菩薩、その四方は鎌倉時代の四天王像がある。
東院堂から見る東塔。
朱色の回廊は再建中とのこと。
回廊越しに見る東塔と西塔。
「中門」から「金堂」を見る。
回廊から見る東塔、とにかく言葉にならない渋い素晴らしさがある。
回廊から見る西塔(さいとう)。こちらピカピカの美しさ。
西塔は昭和56年に再建されたもの、
東塔は「平城京遷都1300年祭」が終わると修理解体される、10年間ほどは見ることができない。
つぎ・西の京A薬師寺BCD
カブトガニ号に乗って「平城遷都1300年祭」に行く |
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2010年10月11日 月曜日 | 追分 | ⇒ | 難波 | 法隆寺 | 大和郡山 | 西ノ京 | 新大宮・泊 | ||||
6:57 | 10:03 | 10:52〜13:25 | 13:40〜14:20 | 14:26〜16:20 | 16:50 |
2010年10月25日