2010年10月11日 月曜日 | JR郡山駅 | 〜 | 大和郡山城址 | 〜 | 近鉄郡山駅 | |
奈良県大和郡山市 | 13:40 | 14:05頃 | 14:20 |
JR「郡山駅」に着いた。
おかしいなあ、「大和郡山駅」ではないのかのう?
駅から出て駅舎を見た、やはりJR「郡山駅」。
おかしいなあ、福島県の郡山駅は「安積郡山」とかはつかず、単に「郡山駅」だったはずだがなあ?
あとで調べたら国鉄時代から同名の駅は他にも・・・多数・・・・存在するそうだ。
駅名ではないが、同じ市名は「府中市」と「伊達市」の2件だあるみたいだ
これから大和郡山の町を散策する。
もっともJR郡山駅から近鉄郡山駅までを郡山城を経由して行くだけ、の散策。
JR郡山駅前の花時計。
JR郡山駅前は非常にわかりずらい道になっている。
「外堀緑地」、郡山城の外堀だった。
これが県道144号線、JR駅と近鉄駅を一直線に結ぶ道。
ところが写真↑↓のように、とても窮屈な道幅。
そのかわり由緒あるお寺や神社が並び、町名も大工町や紺屋町と古い町名となっている。
道を迷わないように舗道には郡山名物の金魚をデザインした標識もある。
大和郡山は江戸時代から武士の副業として「金魚の養殖」が盛んで、瀬戸内地方に負けない数の池がある。
元は遊郭で、今も住宅の建物。遊郭の建物は保存活動もなく、消えていくだけの運命、・・・哀愁がただよう。
県道144号には人の数が増えてきだした。
もうすぐ近鉄・郡山駅だな。にぎやかになった。
ここが「近鉄郡山駅」。近鉄電車に乗る前に大和郡山城を訪問する。
おお、駅前に郡山城の櫓がある!
よく見ると、この櫓は警察の「交番所」だった。
カブトガニ号に乗って「平城遷都1300年祭」に行く |
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2010年10月11日 月曜日 | 追分 | ⇒ | 難波 | 法隆寺 | 大和郡山 | 西ノ京 | 新大宮・泊 | ||||
6:57 | 10:03 | 10:52〜13:25 | 13:40〜14:20 | 14:26〜16:20 | 16:50 |
2010年10月22日