賀陽インターで降りて1〜2分、道の駅・「かよう」がある。

（道の駅・「かよう」から見る大和山）





「かよう」に止まったのは休憩でなくて、ここから大和山に登るため。




車を止めると、すぐに大和山があの山であるということがわかった。

（道の駅・「かよう」から見る大和山）








更には立派な道路標識もあり↓、それを見ながらゆっくりと準備運動をした。










そんじゃ出発。　







田んぼを囲むイノシシ除け。




まあ、ここらまでは舗装道だったが

登山道になるや、その地点から草ぼうぼう。


道は判明できそうだったが、即止めた。やっぱしハミが怖いからね。













登る気できていたえいちゃんは車で登ることにした。

ぐねぐね道を山頂まで登る。

山頂には東屋があり駐車場もあった。

けれど、ここを訪れる人はあまりいないような雰囲気だった。







大和山（おおわさん）は標高608ｍ。











瀬戸内海まで見えるそうだ。（気候条件がよければ）











気候といえば大和山、ここには雨量観測所がある。










雨量観測所の説明↓。











そしてもひとつ「望郷の碑」。





旧賀陽町出身の岡崎嘉平太。

日中国交回復に尽力した実業家。今の若い人は知らんだろうな。








そしてまた車で道の駅まで下りてきた。

これは道の駅・かようの向い側にある温泉。





「野山温泉」といって介護施設と共同建物になっているみたいで、土日が休業。






賀陽インターから近いのと、今岡山道が無料化実験中で乗り降りがしやすいからな、その期間中に一度入浴したいものだ。

つぎ・円城ふるさと村

2010年7月29日