バスは「橋杭岩」で止まった。














橋杭岩は、

弘法大師が一晩で向いの大島まで橋を架けていたが、天の邪鬼が鶏の鳴き声をだしたため途中で止めた・・・・という伝説がある。










今は、

吉野熊野国立公園になり、国の天然記念物に指定されている。





そして、

誰でも観光写真で何度も見たことがある場所。














大小40の奇岩が850ｍつづいているといわれる。













今日のように干潮時には途中の弁天島まで徒歩で行ける。













けれど、

潮が満ちて大岩が海に浮かんで並んだ時が、いちばんきれいだろうな。











橋杭岩は国道に面した便利な観光地になっている。


海水浴場も隣にあり、夏休みになれば相当この場所は賑わいそうだ。

バスは潮岬に着いた。


そこで海鮮どんぶりの昼食を食べた。





その後で観光タワーに登った。

「潮岬観光タワー」の展望台から見る太平洋↑↓。



360度の展望ができてなかなかいい。


(どうが372)






おまけに「本州最南端訪問証明書」という賞状のようなものをくれる。

展望タワーの料金は200円。












これが潮岬観光タワーで、おみやげ・大食堂と並んでいる。

潮岬観光タワーの前にひろがる芝生広場は「望楼の芝」という名前までついている。

では、えいちゃんも望楼の芝に行ってみよう。

つぎ・潮岬

読売旅行旅行福山営業所「大洞窟温泉忘帰洞のホテル浦島と谷瀬のつり橋」

2010年7月12日