2010年6月11日 金曜日 | サウスビレッジ | ⇒ | 宇野駅周辺 | ⇒ | 三井造船 | ⇒ | すこやかセンター | ⇒ | 伏竜山 | ⇒ | 鷲羽吹上温泉 | ||
玉野市玉 三井造船構内 | 6:50ころ | 8:00ころ | 8:40〜9:30 | 11:22 | 12:44ころ | 14:04〜15:25 |
三井造船の玉橋門。
そこが今日の「5万6千トン型 ばら積貨物船 命名・進水式」の一般見学者の集合場所。
(三井造船玉橋門)
進水式は午前9:10〜
で、集合はその30分前まで。
えいちゃんが着いたのは8:28.
その時には既に30人程度の一般参加の人が待っていた。
その後、大型バスが2台来た。
読売旅行の「進水式とバラ見物の・・」というツアー。
そして30分前の8:40、およそ100人くらいの一般見物者は玉橋門から三井造船の構内に入った。
えいちゃん独身時代に2年間通勤していた三井造船の中に数十年の時を経て入った。
胸に高まるものがあった。
三井造船では進水式を一般公開している。
玉野市役所と三井造船のホームページに、その日時と集合についての案内がある。
そのこと(一般公開)を知ったのは、もう1年以上前。
それから、日程が合えば行ってみようと決めてはいたがやっと今日実現した。
見物には申込・予約も不要で、
入門に入門手続きも署名も要らず、
構内の写真撮影も自由。
まあ、ほんと開かれた一般公開となっている。
これが本日の主役、56000tのバラ積み貨物船。
ぼっけぇ大けぇ。
見上げても胴体しか見えない、それがまた迫力に感じる。。
全長は190m、船首の部分は海に浸かっている。
珍らしそうに船底を見る人たち。
進水したらもう二度と船の底は見れない。
見物人は船台をゆっくりと登る。
青い作業服の人が、三井造船の造船マン。
船の横を歩くだけで圧迫されそうな巨大感があり、それがまた進水式への期待になってくる。
青空に、一段と目が行く「くす玉」。
船の高さは18m、幅32m。
さあ、午前9:10が近づいた。
いよいよ進水式がはじまるぞ。
2010年6月13日