2010年5月29日  土曜日   たまの・港フェスティバル
玉野市宇野   「14th たまの・港フェスティバル」 12:30~14:58





宇野港の「14th たまの・港フェスティバル」は今日と明日の2日間。



(たぶん毎年だと思うが)今年も帆船がやってきている。



”太平洋の白鳥” 日本丸。



玉野の港祭りにきた主な目的は帆を張った帆船を見ること。




(ハピータウン)12:30








お祭りのホームページによれば、日本丸の「セールドリル」は




29日(土)13:00~16:00






となっている。







12:58








宇野港の会場をいちばん先にある「日本丸」、「日本丸」へと歩く。










12:58








船はだんだん近くなり、大きくなり、午後1:00になった。




12:58(この↑女性が手にしているのが会場マップ、会場に行けばマップとうちわをくれる)

















午後1:00、全員が日本丸のデッキに整列した。





13:01






ここで見物人は緊張していたが・・・・・・



なかば・・・・・だれてきた。





その訳は準備運動はよく見えるのだが、その次の作業これが見えない。






最初の作業は帆を張るロープを規則通りの順序でデッキ上に並べているのだが、

この重要な作業は船外の見物場所からは人が動いているのが見えるだけで、(見る方は)退屈する。


(日本丸には300種類のロープがあり、太さや役目が違い、名称も違うそうだ)





それで↓こんな感んじ。



13:16








すると、




あっ、



登りはじめた !






今度は見物人も緊張して一斉に目線は船に。







13:12








次から次に縄ばしごを登る。





13:12






これは見て迫力がある。





マストの高さは45m、作業する高さは35m。




13:13






縦のマストは4本あり、


横に伸びるのがヤードで。


担当のヤードに着いたなら、横に並ぶ。




この縄ばしごを登るのはサーカスの空中ブランコを思い起こす。



13:13






この船員さんは、船員さんでなく、船員さんの卵で実習生。(まだ学生)



例えば、この辺でいえば弓削商船高等専門学校、

それに商船大学の学生が順番に「日本丸」や「海王丸」で実習するそうだ。





それで「日本丸」と「海王丸」の船員の卵は、この船では学生と呼ばず「実習生」と呼ぶ。











13:15







100人の実習生は担当の場所で、こんどは紐をほどく。







13:16






紐をほどくと帆がだらーんとしてくる ↑、↓。







13:17










いっぽう、船首の部分では三角の帆をほどく作業をしている。



13:17
















13:18














13:18













13:20












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2010年6月8日