2010年4月10日 　土曜日　　午前10：10ころ
		浅口市寄島町　　寄島園地

桜と海と島を見ながら下りる。

こんな贅沢な道があっていいんだろうか？

















そう思うほど桜は（そして海も島も）きれいだった。

「寄島園地」は瀬戸内海国立公園になるからそれにふさわしい風光明媚な場所、




ではあるが、




「桜の名所」としての意識はまったく無かった。

園地内にある案内図をもう一度見た。




どこにも「桜」の印はないし、

春には桜が咲き誇ります、という案内もない。

この桜の景観はどこにも負けない。







海、桜、菜の花。


塩飽諸島、笠岡諸島。





まちがいなく、寄島園地の桜は屈指の景観を誇る。

















どうして桜名所に載らないんだろうか？





いったい、「桜だより」の新聞・ネット情報はどういう基準で選んでいるのだろう？

その、あたりまえの選考基準のことをココに来て・見て思うえいちゃんだった。

下りてきた。


運動公園の隣は山陽高校のサッカーグランドになっている。

高校の練習試合をしていた。


選挙の音声も重なって聴こえてくる。






でも、えいちゃんの思いはひとつ、

「寄島園地の桜」は新発見だったな。

もし、えいちゃんのこのホームページを見られた寄島の方、それに浅口市民の方。


是非とも郷土の桜を見に行ってほしいし、自分の目でその桜景観を楽しんでほしい。

つぎ・富田の桃畑�@�A

2010年4月11日