2010年3月11日 笠岡駅 はりま勝原 京見山 網干駅前 梅林前 綾部山の梅林 新舞子荘発 網干駅 笠岡駅
姫路市広畑区 京見山 6:03 8:25 10:25 10:25 10:47 13:55 14:46 17:15



はりま勝原駅には、これから行こうとする「京見山」の案内図があった。





この案内図がなくても京見山登山口に行くことに不安はなかった。


でも、この案内板を見えてあらためて「京見山」は近辺では有名な山で、登山道もしゃんとしてあるゆうことに確信がもてた。












あっさりと登山口まで来た。

団地の正面にあった。















では、これかから京見山に登る。道もひろびろ、標識もばっちしで過剰なほどある。
















おや、早くも山頂に着いたか。いい眺めじゃなあ。














麓には山陽本線はりま勝浦駅も見え、播磨灘や家島群島も見える。

見事な景観だわ。

















感心しながら眺望を楽しんでいると、「あと 山頂まで 200m です」の標識がある。なあんだ、ここが山頂ではなかったんか。













人の話し声が聞こえてきた、

ほんとの山頂に着いた。2〜3組の登山客がいた。10人くらいだったかな。




この山頂↑の写真に「白毛山方面」の標識が見えるけど、

京見山というのは登って降りる山ではない。



縦走する山。





しかし、えいちゃんは今日の目的綾部山の梅林で、そのついで京見山に来たので登って降りるだけ。











山頂は216m、前方が南で姫路市の広畑区の市街地や新日鉄の製鉄所が見える。

















前方の右側(西側)は青い海と家島諸島が見える。




「家島」にはフリガナがあった。

「エジマ」「イエジマ」を併記していた、どっちでもいいんだな。










北側、山陽道が見えている。


この場所から左(東)側を見えれば山々が見渡せるが、「今日は六甲山は・・・・」という話声があったのでよく見える日もあるのだろう。


今日、六甲山が見えたのか見えないのかえいちゃんには判らない。ここから見える六甲山の形を知らんからね。











と、まあわりかし山頂の展望もよかった。では下りよう。






つぎ・青春18きっぷラン「播州綾部山の梅林B京見山














2010年3月16日