地図帖をひらいた人が10人いれば、10人とも「この場所は福山市」と思い、よく見れば「尾道市」となっているところ。



雪だるまを横にしたような地形で、その中間点は、ちぎれそうなほど心細い場所になっている。





それが「広島県尾道市浦崎町」

行ってみよう、走ってみよう。

オンリーワンの浦崎店からスタート。







ちょっとした峠を越えると、











右手に海が見えてくる。













松永湾の海。尾道造船や尾道大橋も見える。浦崎町串の浜。

静かな天気、静かな朝、静かな波。

天気がいいぶん、空の透明度はちょっと不足している。

往路は北側（本土・松永）を見ながら走り、復路は南側（四国・もっとも百島と田島横島）を見ながら帰ってくる。



そういう予定。




まずは浦崎半島のとっさき戸崎港を目指す。














気温は上がり、海辺の道は気持ちがいい。






この岩か島の渚に降りてみる。









そこから見る浦崎。









海の向こう側は松永と尾道市高須町。

そして県道はいったん山道となる。

山道から見る富士山のような山、この山には「王太子神社」があり地図にも道が記載されているので、いつかえいちゃんも登ろうと思っている。















戸崎港に行く県道。松永湾を振り返る。

つぎ・浦崎半島②満越③④

2010年1月17日