2009年12月13日 | 福山駅北口 | ⇒ | 門司港 | ⇒ | カモンワーフ | ⇒ | 福山駅北口 | ||
北九州市門司区 | 7:00 | 11:34〜12:50 | 12:58〜15:.00 | 19:30 | |||||
読売旅行福山営業所 「とらふくと関門海峡」 |
二人合わせて9000円ちょっとの旅行代金なので、その安さに惹かれて読売旅行のバスツアーに妻と行った。
福山〜尾道〜三原と国道2号線を走り本郷から山陽道にのった。
最初の休憩の小谷SA。
ここまではすばらしい天気だった。(この日、笠岡や福山はいい天気だったそうだ)
しかし、広島市を過ぎるころから空には雲が多くなり。
二度目の休憩の美東SA(山口市)では空全体が曇り。
今日のバスツアーは、こういう曇り空のいちんちとなった。
しかし、雨の心配はまった無い曇り空だった。
関門橋のうえをバスは行く。
バスの下は関門海峡。
下の海面から橋げたまで満潮で62m、バスの高さも1〜2m加えて、その高さから見る海峡風景はすばらしい。
関門橋を渡るとバスはすぐに門司の街に降りた。
そして門司港レトロを代表する門司港駅付近でバスは止まった。
バスから降りたら、そこが門司港レトロだった。
ツアー客はそれぞれに分散していった。
門司港地区では持ち時間が1時間しかない。
それで「ノーフォーク広場」まで行って、橋を見上げてから引き返すことにした。
・・・・もし時間がとれれば門司港レトロの建物内にも入り、めかり公園に登ったり、関門トンネルを走ったりしたいけど。
そうすると、ほぼ1日が必要となる。けっこう門司は見どころが多い。・・・・・・・
倉庫の横を橋の見える方向に進んだ。
「地ビール工房」とその向こうに関門橋。
海に沿って倉庫や船溜がつづいていいる。
振り向くといつも最上階に「門司港レトロ展望室」がある高層マンンションが見える。門司のランドマークで、もちろん下関からもよく見える。
海辺を走る「門司港レトロ観光線」
この鉄道はJRではなくて観光のトロッコ列車。
今年、2009年4月26日(日)から開業しているそうだ。
運行距離は約2kmで、土日の休日のみ運転をしている。
ここが「ノーフォーク広場」。
大きな錨が公園のまんなかにあり、イカリと関門橋を背にして記念写真をする。
関門橋を行く車。
関門橋の下。
橋の下を過ぎたら和布刈神社がある。
遊歩道はまだ関門海峡に沿ってつづいているけどココでUターンする。
時間がないからね門司では。
2009年12月15日