2009年12月13日 | 福山駅北口 | ⇒ | 門司港 | ⇒ | カモンワーフ | ⇒ | 福山駅北口 | ||
北九州市門司区 | 7:00 | 11:34〜12:50 | 12:58〜15:.00 | 19:30 | |||||
読売旅行福山営業所 「とらふくと関門海峡」 |
「出光美術館(門司)」は門司の古い倉庫を改装している。
出光美術館といえば東京にもあるので、この美術館は「出光美術館(門司)」というそうだ。
「国際友好記念図書館」
この”国際”というのは中国の大連との交流の意味。
帝政ロシアが大連に建築した建物を北九州市が1995年に復元したそうだ。
レトロ地区に残るレンガ塀。
旧門司税関と人力車と人力車夫。
隣町の小倉が「無法松」の産地だけに服装もスタイルも決まっている(?)
「ブルーウイング」の橋のうえの妻。
妻はすっかり門司が気にいった様子。(レトロな門司を予想していなかったみたい)
ブルーウイングは「はね橋」、
はねた状態時には遭遇できなかった。
いつも海を隔てた下関が見えている。
関門橋と火の山公園。
しゃれた近代ビルもレトロ地区にある。
門司港。下関の「海峡ゆめタワー」が見えている。
これから九州を去る。本州に行く。
添乗員さんの後をついて歩く。
門司港より下関唐戸港まで5分の船旅。
この船は関門汽船が運航する定期船、ほぼ20分毎に出航している。
どうが
どうが
貨物船や遊覧船や釣り船があふれる関門海峡。
ちょっと危険ではないかと思えるが、小船(釣り船)の数の多さがが特に目立つ。
壇之浦の海。
平家物語の、
潮の流れを味方にした源氏の戦のことが理解できる気分になるようだ。
2009年12月15日