途中の標識。


往路は夏焼峠あらきて、帰りはこの「牛小屋高原」道を下って行く。





この標識があるいうことは山頂が近い。





まもなく↓の標識があった。山頂は「すぐ」だそうだ。











見えた！










ここが広島県の最高峰・恐羅漢山。

日本海まで見渡せるという山頂からの眺めはゼロ。


それは登る前からあきらめていたので気にはならない、真っ赤なモミジが印象的だった。

さあ降りよう。



山頂滞在は1分弱。

下りはじめると向こうの山が見えてきた。

登山道の紅葉もきれいだった。

ゲレンデが近づいたぞ。

大きく視界が広がった。

えいちゃんの車も見えている。











リフト終点と同じ高さの場所で。









気持ちよく下りてきた。









時計を見ればまだ10時。三段峡ではゆっくりと時間がとれるなあ。

そして車に戻ると、ものすごい風が吹いてきた。

アラレと雪が強風といっしょに舞いだした。

今日は登山道で行きも帰りも誰ひとり会わなかった。

でも、えいちゃんが恐羅漢山から帰ろうとした時に登山服を着た人の車がやってきた。

その人は登ったのだろうか？

恐羅漢山への道。




秋の紅葉が最高にきれいな道だった。

つぎ・三段峡�@出合橋�A�B�C�D

2009年11月3日