2009年9月20日  午前8:53〜10:44
福山市松永町・柳津町  「第16回 ゲタリンピック 2009」



「釣れた、こまいけど。まあ釣れんよりはええ。」「僕が釣ったのはもっと大きかったよ。」





お爺さんが釣りあげたハゼは確かに小さい。指のようなサイズ。





羽原川には流れのように潮が満ちている。













川は南北に流れ、川は東側の住宅と西側の工場に挟まれて流れている。










往時の勢いを感じるような常夜灯。









承天寺。

東の住宅地に高い石段が伸びている。









承天寺は松永塩田の開祖といわれる本庄氏の墓地もある古いお寺。











高台にあるので承天寺からは松永が一望できる。

松永駅方向。




 
松永の北方向。




羽原川に沿って古い甍が密集してるのがわかる。










承天寺から下りた。

ずいぶん変わったという柳津の町もいくらか昔を想わす川べり姿がある。










この写真は、羽原川から工場へつづく水路いうか丸太の引上げ場。



川から丸太をこの水路でさばって工場へ入れる。まだ現役中みたいだ。


他の工場では丸太を挟むクレーンを持っていた。








羽原川への海流は山陽線の鉄道ふきんまで続いている。











では
柳津もみたのでゲタリンピック見物に行くかなあ。








松永のクレーン学校。





この堤防はもっと小さくて、この向こう側(クレーン学校)がすべて塩田だったのだろうな。





塩田の松永はいつからゲタの松永になったのだろう?






つぎ・ゲタリンピック2009














2009年9月23日