2009年9月16日 駅前渡船 尾道港発 百島港着 百島港発 尾道港着 つたふじ 映画資料館 栗原温泉
尾道市百島 7:30ころ 7:45 8:29 10:26 11:09 11:40ころ 12:10ころ 1:00ころ



長〜ぃ表示の看板があった。

「独立行政法人 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 百島実験施設」



元は塩田だったのだろうか、今はお魚の実験施設になっている。

たいして漁業が盛んとは思えない百島にある漁業施設、農水省の独立機関。









海沿いに走ろう。






百島は海岸延長11.9kmの島。

地図をみると海や山をとおるけど、いちおうほぼ外周する道がある。









「百島造船」のクレーン。




海に向かってクレーンのアームが倒れている。

そういえば笠岡の神島にも長くこういうクレーンが建っていたな、錆着いていつのまにか無くなってしまった。













元百島造船を少し過ぎた砂浜。



正面は沼隅半島の浦崎半島。
まんなかのちぎれそうなのが満越港。

写真左側に家が一軒映っているのが百島、別荘地区。












百島別荘地から渚道がはじまる。










渚の道からみる浦崎半島、カガラ山。












道は南を向いた、うっすらと四国山地が見えてきた。














正面は因島、右は加島。













渚の道はここで途切れた。海に浮かぶ島は弓削島などだろうか? 浮島現象で浮いて見える。





ここは「海老呑」という地区。民家が10軒ほどある。






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2009年9月29日