2009年8月17日 | 笠岡駅 | ⇒ | 観音寺駅 | ⇒ | 琴弾公園 | ⇒ | 観音寺港 | ⇒ | 伊吹港 | ⇒ | 伊吹港 | ⇒ | 観音寺駅 | ⇒ | 笠岡駅 | ||||
香川県観音寺市 | 6:03 | 8:56 | 10:00ころ | 11:20 | 11:45 | 13:30 | 14:18 | 16:52 |
あれが伊吹島。
地形は台地状の島、島の周囲は急傾斜の崖。民家は台地のうえにある。
船は伊吹港に入った。いよいよ伊吹島にやってきたなあ。
船は岸壁に横付けした。
キップ係のおばさんがタラップのボタンを押している。
これより伊吹島へ上陸。
浮き輪をもった少年はプールか海水浴の帰り。周囲が島の少年たちが泳ぐために島を出るいうのが・・・・えいちゃん世代には考えもつかないこと。
伊吹島でのえいちゃんの持ち時間は1時間45分。
その時間で伊吹島を見れるだけ見てから去る。
伊吹港(真浦港)から海岸を西回りに走って北浦港に行ってみよう。
いきなり道はイリコ工場の工場の中をくぐる道となった。
(香川県道262号線)
これが香川県道262号線。
コンクリート道の右も左も工場、道の上の屋根も工場。県道の道幅はまったく不明。
(香川県道262号線)
こういうユニークな県道が日本にあることを知っただけでも今日は伊吹島に来た価値があったなあ、うん?
(香川県道262号線)
イリコ工場は途切れることなく続いた。
どの工場にもイワシの匂い、たちのぼる水蒸気、それに年代を問わない作業者の姿が見えた。
ここで年代を問わないと書いたのは、
どこの島も高齢化していて若い作業員を見るのは造船所がある島くらいだった。ところが伊吹島のイリコ工場はまんべんなく世代・男女が混じりあっていた。
相当、伊吹島のイリコ工場は隆盛と思わせた。
2009年8月20日