錦江橋。

明石港は堀切港。



江戸時代初期明石藩主により人工的に掘り切られた港。

錦江橋の左右には江戸時代から変わらぬ港の賑わい風景がある。













錦江橋をまっすぐ駅方向（明石城方向）に進めば、横切るように「魚の棚」と呼ばれる商店街がある。





「魚の棚」は昔、魚屋が並んだ・・・・魚店（うおたな）・・・通りだったので、このように呼ばれているそうだ。









にぎやかな「魚の棚」商店街。新鮮な魚のほかに魚の加工品や食堂がつづいている。










「魚の棚」（うぉんたな）から徒歩3分くらいで明石駅になる。

ここで明石駅とは、


ＪＲ明石駅と山陽電鉄明石駅が南北に二本並んである。

その明石駅の北側に明石城。

明石城は、明石城というよりも「県立明石公園」と呼ばれている。




公園入口には立派な銅像がある、きっと明石海峡の架橋の功労者だろうな・・・・・と思ったが。

「マルハ」大洋漁業の中部幾次郎翁の像だった。



生前多くの寄付を郷土明石にしたそうだ。

つぎ・明石海峡�F明石城

2009年8月16日