2009年6月26日  午前8:15〜11:00
笠岡市甲弩   「北川の史跡・文化財ガイドマップ」北川の昔を訪れる会(平成21年6月) により史跡を走った




26・白狐塚  甲弩神社


甲弩神社境内に狐の塚がある。










甲弩の山に生息していた白狐を弔って慶応2年(1866)に建立された。













甲弩神社を去る。


次、


甲弩神社とともに甲弩を代表する神護寺に行く。
















27・長尾山神護寺  神護寺


奈良時代に開かれたといわれる長尾山神護寺。













庭園を見ながら神護寺を上に行けば。










 

28・神護寺本堂  神護寺


桜の木と古い墓石に囲まれて本堂が建っている。








崩れ落ちそうな甍が歴史を思わせる。





永禄11年(1568)建築、笠岡市内最古の木造建築、岡山県指定文化財。






時は戦国時代、

織田信長が岐阜城を落とし尾張と美濃を併合する頃の頃。


















29・不動明王坐像  神護寺


高さ84cmの檜の像。



室町時代の作品だそうで、笠岡市指定文化財。



北川の史跡・文化財ガイドマップより)







神護寺を出る。








尾坂川。

寺道橋。背景の山々は矢掛町。










山手の半鐘。








山手の半鐘の麓の橋。


木の橋だけど車も通る。
















山手の道、阿部山の登山口との三叉路。


ここにも五角柱の”地神”が建っている、その前にある大きなマンホール。




こんな大きなマンホールはめったに無い・・工事中の仮設の蓋とかでない・・・ので写真にとった。






つぎ・「北川の史跡・文化財30」J














2009年7月2日