2009年1月10日 午前9:30〜10:40
倉敷市連島町 「都羅の小径」
山陽新聞のホームページに”くらしき百景”という特集ページがある。
これは山陽新聞と、テレビの倉敷ケーブル・玉島テレビ、ラジオのFMくらしき。
その新聞・テレビ・ラジオの4社共同企画で市民から景観を推薦してもらい100を選び放送や記事になったもの。
えいちゃんもこれまで、「水江の渡し」や「三百山」はこのページで知って訪れた。
今日はそのうちの「都羅の小径」に行く。
車を、まいどながらハローズに置かしてもらう。今回は連島店。
これから「都羅の小径」めぐりに出発する。
ところが、当然ながら、「都羅の小径」はいったい何所なのか??
まあ大平山の方に向かって行こう。
行けばなにか、標識とか、それらしき景観の場所があるだろう。
おおおお、すごい常夜灯があるぞ。
昨日見た神島のおきよさんのより、だいぶん大きいなあ。
児童公園が「茂浦遊園」となっているので、このあたりは連島町茂浦になるな。
茂浦の神社にも立派な自然石の常夜灯が二つ並び、
その常夜灯の先には古びた蔵が見えている。
うーーーん、たしかに「都羅の小径」と呼ばれるだけの雰囲気がでてくるなあ。
山に沿って西に進もう。
そこに八幡神社。
登っていってみよう。
正面に亀島山、その向こうに水島のエントツ、その手前にはびっしりと住宅がつづいている。
2009年01月11日