山頂の駐車場の隣に展望台がある。


そこで弁当を食べた。


ひたすた（海に向かず）カメラを山に向けるおじさんがいた。

「今日は金山の色がいい。」
「あの雪の山は大山じゃろうか？」なかなかシャッターを押さない。


そこへ、えいちゃんと同じように歩きで登った人がきた。

「え？、二人ともあの山（怒塚山）から登ってきのですか！！。」その驚いた様子が面白かった。




今日の登山では10人くらいの人に出会った。
全員男性、全員単独、であった。

金甲山からの景観は岡山市の展望がまた良かった。


写真右上の半田山の岡山理大の建物はいつも見えていた。柳川ロータリーの高層ビルもよく見えていた。











笹ケ瀬川と旧興除村あたり。

二つの大河も見える。

旭川のほかに吉井川が見える。

景観に満足し、予定通り三百山・由加山・怒塚山・金甲山をすべて登ることができて満足。




気持ちよく下山していった。

ほぼ郡の集落まで下りてきた。

そこには登山用の杖が用意されていた。えいちゃんは杖を使うことはないが、こういう登山口にある自由に利用できる杖をみるとうれしい気持ちになる。

下山して金甲山を振り返った。最後の紅葉の上に金甲山とアンテナがそびえている。




畑の大根もそろそろ収穫だな。

しかし、しかし、またまた風が強く吹いてきた。のんびり大根をみておれない。






早く温泉に行こーーーーーっと。

つぎ・怒塚山温泉

2008年12月08日