2008年9月25日  午前9:20〜12:45
広島県江田島市江田島町


「古鷹山まで50分」の看板があった。




そうか、では11時をちょっと過ぎるころに着くな。山頂で弁当を食べるにはいい時間だ。










山はどんどん高くなって行く。






島影も見えてきたぞ。







こちらは呉の吉浦か天応だな、船も行き交っている。



ところが。。。。。。。。。











ありゃあああああ。





右折すれば、古鷹山の標識は見えず。それらしき登山口も見えないまま。どんどん下る一方だった。






あんりゃーー、小用の港と町が見えた。





小用に降りてきた。




どうしようか?


小用から古鷹山に登ろうか? それとも止めようか?



止めた。その理由は天気。


切串からの道から見る景色は天気さえよければ最高だと思った、
しかし今日は小雨が降った。古鷹山に登ることができても、素晴らしいであろう景色を今日の天気では楽しむことはできない。








港の公園のベンチに坐り、ひとり呉の街を見ながら弁当を食べた。



(小用でいちばん大きな建物↑この建物は↓のように使われている。)







せっかくの江田島だから旧海軍兵学校に行ってみよう。









小用から旧海軍兵学校への道にはコンビニがあった。




江田島は、じつは一つの島でありながら二つの島から成っている。




えいちゃんが社会人1年生の時、
「能美島の鹿川まで行ってくれ、江田島の小用で降りればそこに鹿川の人が車で迎えにきているから。」


いっしゅん意味不明だった。


その時に一島であることを知った。




能美島は倉橋島と橋で結ばれ、音戸大橋を渡れば本土。それでコンビニが江田島にもある。


つぎ・江田島BC














2008年10月1日