2008年9月25日  午前9:20〜12:45
広島県江田島市江田島町

父や母の時は、村から大学へ進学する人は10年にひとり。

そういう時代、「いちばん出来のいい生徒」が通常目指すのが海兵・陸士だった。




なかでも海軍兵学校は中学の俊英が受験し、全国からここ海軍兵学校に集まった。




旧海軍兵学校は今も海上自衛隊の教育施設。

赤レンガの校舎などもそのまま。



でも、外からは見えなかった。

平日は11;00と13:00(土日は3回)に校内の見学ができる。


(今日の最初の予定では古鷹山から降りて13:00からのコースに申し込む予定だった。)









小用に戻る。




港の元の波返しには今でも船を繋げるまま。






次の船まで時間があるので町をふらふら見てみよう。



小用の町を南に歩いた。









江田島高校、すぐ隣には江田島中学もある。







そして、すすめば。












「どこへ行かりょうりますか?」


銃を持った二人の人が問いかけてきた。




「何所へ行くゆうて、・・・道を前にすすみょうたらここについただけ、ですけど。

それに行き止まりの標識もなかったし、秋月ならもっと前に曲る標識があったです。」







「秋月の地区は向こうです。(ここは秋月では無くて、秋月弾薬庫である)」







今日のえいちゃんみたいに、船の時間待ちにふらふらしたり。
知らない町を歩いてみよう。

そういう人はこの場所に知らずに突き当たるな。


どこにも標識がないんだから、門に突き当たって質問される。



つぎ・江田島C














2008年10月1日