2008年7月30日 午前8:30〜10:30
鳥取県三朝町 三徳山
突然、投入堂が目の前にあらわれた。
巨大な絶壁に木の柱がぴんと伸びて建っている。
立って正面見ればいいいんだけど。
根性無しえいちゃんはへたって見物。
(このあと、大学生の二人連れがきたけど平気で立っていたなあ。それがフツーか?)
さあ、戻ろう。
帰りは来た道しかなし、戻れるかな。
「後ろを向いて。」降りる。
大阪のご夫婦からアドバイス。
それで、なんなく、予想外の楽勝で降りてきた。
下山してタスキと鈴を戻した。
そこでは小学生たちの修行僧姿で登山開始するところだった。
下山は30〜40分だったが、3〜4組の計10人未満の人と対向しただけだった。(登る時は一組二人だけ)
今日は夏休みとはいえ平日の水曜日。
土日は避けた方がいいだろうな。
登りでは、前の人が登りきるまで待つ必要がある場所が多い。(おまけにそういう場所では前の人が落ちてくる心配もある。)
下山では、対向者と譲り合わなければ通れない(対向可能な場所なし。当然、前を行く人を抜くのは不可能)
さあ下山したぞ。
お茶を一杯いただいて、お次、津黒山へしゅっぱあーつ。
2008年8月1日