2008年7月30日 午前8:30〜10:30
鳥取県三朝町 三徳山
文殊堂からは尾根道となった。
険しい尾根道がつづいた。
そして、
「地蔵堂」に着いた。
地蔵堂もまわりが山で囲まれ、それの展望ができるところ。
しかし、ここでもえいちゃんは廊下を回れず。(脚がわなわななるからね。)
地蔵堂には鐘楼堂もある。
鐘楼堂からはまた難所が待っていた。
「馬の背」つづいて「牛の背」と呼ばれる断崖絶壁の岩場の道を屈み込むようにして歩いた。
絶壁の道には、いつも緑の葉っぱが生い茂っていた。
「納経堂」「観音堂」に着いた。
「納経堂」「観音堂」は岩のくぼみに建てられている。
真っ暗な観音堂の後ろをまわる。
すると目に鮮やかな山の緑と、杉の大木が目に飛び込む。
もう一度、「納経堂」「観音堂」を振り返る。
絶壁の中に存在している。
2008年8月1日