三瓶山の東の原のスキー場のリフトがあるところ、
今日はそこから三瓶山に登ろう。登ったら全部の山を逆時計廻りで縦走して、また東の原に戻ってこよう。

ゲレンデを登って行った。

ところが、これはぼっけいきつい道（道ではないけど）だった。

何時間かかるか？（5〜7時間程度と大枠の予想）わからないが、しょっぱなからエネルギーを大量に消耗した。それが心理的にこたえた。

やっとリフトの終点に着いた。

？、なんとゲレンデは歩くな、開けたら締めろ、と書いてある。




登山口はくさりで締めてあるだけ、なのにのう。
（下山後再度見てみたら、やはり開けたら締めろはなかった）親切が足りんのう。

まあ、それでも今日は天気がいいから。


予定通り最初の山は女三瓶山を目指して登ろう。

なになに、展望台が「すぐそこ」にあるのか、
じゃ、
行ってみよう・見てみよう。

展望台から見る男三瓶。

展望台から見る左・孫三瓶、右・小三瓶。


うん、どれもみないい形をしている。

これから行くのが楽しみじゃな。

展望台から戻り、
女三瓶への道を登って行った。

山々はどこまでもつづいていて、おまけに今日は大山が見える。


（山ではいちばん上で、右の方の山が大山）



えいちゃんの荷物に”水”がある。

三瓶山には水場がないそうで、必携品、今日は4本ザックに入れている。それで、いつもより重いザック。

つぎ・女三瓶山頂へ

2008年6月14日