2008年6月1日 午前9:10〜12:40ころ
浅口市金光町 遥照山登山
こんどは山陽道が見えた。
山陽道の暗渠では清掃でいっぷく中のおじさん・おばさんたちが10人ほどいた。
聞けば「標識があるから、そこまで行って曲る。」とのこと。
山陽道を下に見ながら走る。
どこかなあ? その標識は?
またまた、清掃作業(今日は6月第一日曜日で、いたるところ町内清掃日)のおじさんがいたので聞けば。
聞いた場所が「標識」のあるところだった,↓。」
そこからが登山道だった。
山頂まで土の道だった。
山道で苦労するのが、
三叉路で標識がないこと。
山道が自然の山となり消滅してしまうこと。
この二点のほかはたいした苦労はない、急な坂道、長い道のり、そんなものは苦労のうちにはいらない。
上の方から少年たちの声が聞こえてきた。
ははー、野球の試合の声だな。
遥照山の公園まで登ってきた。
グランドでは野球の試合中。
温泉にはいる前に展望台に行ってみよう。
赤茶けた道を歩き、展望台に行く。
展望台から南を見る。
展望台の案内板、
それには正面に「佐柳島」。それを中心に右・笠岡諸島、左・塩飽諸島。
その向こう、四国山脈。
手前、玉島・寄島・里庄・笠岡の山々。
ちょっと霞んではいるけど、青佐山や御嶽山はじゅんぶん見渡せた。
2008年6月3日