2008年3月1日  午前11:00ころ
倉敷市真備町妹  琴弾岩


「奈良時代、右大臣吉備真備(きびのまきび)は晩年父祖の地に帰り
中秋の名月の夜、
この岩のうえで琴を弾かれたことから”琴弾岩”と呼ばれている。」








「昭和24年以来毎年、中秋の名月の夜町民はこの岩上で琴と尺八を演奏し公の遺徳をしのんでいる。」




「倉敷市教育委員会」(←、この部分のみ説明板に貼ってあった)





琴弾岩とはそういう由緒ある伝えがある岩。




琴を弾く岩からは、
小田川が流れ、
国道486号線が走り、
その向こうの白い橋脚は井原線。







では、
今日の最後のメニューの猿影山。

けっこう高そうだな。




史跡猿掛城、
230m、

備中有数の山城の遺跡だそうだ。


さあ登っていこう。







つぎ・猿掛城














2008年3月2日