2008年2月11日 午前8:40〜11:30
笠岡市山口・新賀・関戸 「新山史跡探訪ウォーキング」
月日が経つのは早く。
あれから5年目、
今年も参加5回連続出場”新山史跡探訪ウォーキング”。
会の主催は新山公民館の
「にいやま文化を楽しみ育てる会」。
会長さんの挨拶からはじまる。
「みなさん、なにごとも”楽しみ”ながら”継続”しましょう。」
この「にいやま文化を楽しみ育てる会」はそれで名称に「楽しみ」がついているそうだ。
なるほどなあ。
写真を1枚とったら、いきなり電池切れになった。
以下はかってながらテレビ笠岡放送ニュースの画像です。
第9回にいやま史跡探訪とウォーキング。
今回のテーマは
「市内最大の尾坂池を行く」。
新山公民館前を8:50ころに出発して山道を尾坂方向に進んだ。
今日の参加数は150人。いちばん遠い人は府中市から。
中国新聞のイベント案内記事で知ったみたい。
米田池をすぎ柿畑の前で止まった。
そこには
跡は残らないが庄屋「土倉邸」があったところ。
土倉邸のすこし上には金毘羅さんがあり、
その近いとこには「若衆やど」があったそうだ。
「若衆やど」は昔、どこの村にも村はずれの山畑と山のあいだにあり、
そこで集い・飲んだ小屋。
青年団の前身みたいなもの。
2008年2月15日