2007年8月13日 午前10：30ころ
井原市芳井町花滝 名勝・鳴滝峡
鳴滝峡は”名勝”地だったんだな、
来てみてはじめて知りました。
するとそこで、大学生らしき男性二人から「この道を行けばいいのでしょうか？」と話しかけてきた。
「鳴滝峡の夏は草ぼうぼう道です、そのうち流れの音が聞こえてきますよ。」
彼らは夏草に覆われた道を見てギブアップ、退散していったようだ（声も聞こえず、姿もみることがなかった）
すぐに水音がして、
鳴滝峡ははじまった。
ざーざーざーー、
の流れと滝の音。
歩く道には、ちゃんと手すりのついた遊歩道。
ただし、人の普段の足跡はない雰囲気の道。
滝の数は10いくらある、
滝には皆、滝の名が標示されてある。
鳴滝峡を登りきったところの、「名勝 鳴滝峡」の看板。
そして、ここからまた来た道を下って戻るところ。
2007年8月13日
