宮島に行く。






目的はふたつ、「弥山」登山と「宮島水中花火」の見物。



その二つの目的のため、二日の間隔を経て本日も読売旅行福山のバスツアーに乗る。











1日目

各地――福山==<高速道>==【宮島口】〜〜<宮島連絡船>〜〜【宮島】厳島神社など島内をご自由に散策【厳島神社の境内参拝は別料金:300円】5,000発の宮島水中花火見物!暗闇の中、船から次々に海中に投げ込まれる約5,000発の花火!世界文化遺産の厳島神社・大鳥居がまるで影絵のように幻想的です。【花火は20時〜21時】〜〜<宮島連絡船>〜〜宮島口
※当日現地が大変込み合うことを予想して23時にしております。

2日目

==<高速道>==福山駅(1:30〜2:00)着予定――各地へ






2007年8月14日   午後4:10〜6:30
廿日市市宮島




宮島桟橋から見る弥山(やせん)


標高529m、


島の山は登る標高差もまったく同じことを意味し、弥山の場合その529mという高さは、恐れる高さではないにしてもタフな高さであるのは確かである。少しばかり気合が要る。










それに今日はあまり時間がない、宮島上陸が3:50、
陽が照っているうちに弥山山頂に着かねばならない。

明るいうちに山から降りなくてはいけない。








上りは「紅葉谷」登山コースで登る。



道は整備され、標識もふんだん、
けど暗い道だった、紅葉の季節はきれいだろうが、この夏の日はひたすら山頂へ登るいうだけの道だった。


途中、下山する邦人・外人と何人も出会った。







林をやっと出たら明るくなり、山頂への道はロープウェイからの道と合流し、
登る人・降りる人が急増し、
景観が見える道だった。





さあ、もうすぐ山頂だ。

陽が照っているうちに着くぞ。






つぎ・弥山AB














2007年8月15日