2007年6月17日  午前11:30ころ
笠岡市金浦  「オシグランゴ」

毎年開催される「おしぐらんこ」だが、毎年見物にくるわけでもないので「2007年6月17日 のおしぐらんこ」の状況をみて残そう。



生江浜から「おしぐらんこ」を見る人たち。見物時間は1レース見るか見ないかという程。
いちおう眺めたら、すぐにこの場を去っておりました。






「懸命に競う」のではなく「懸命に前に」、なかなか前にいきません。仕方がない。







金浦大橋のうえから見る「おしぐらんこ」。
橋の上にも数人が見物、そして去る、そういう感じ。





競技を終えた?これから?、船着場。
二艘の船のまわりは報道の船がいつもぐるぐる。





「おしぐらんこ」の幟、よくみれば「おしぐらんご」。
にごる方が正式名なんだな。





幟の前に露天の店、
本日、店はこのひとつ。さびしいのう。






堤防に手をあて見物する人、家のまえで腰掛けて見物する人。この狭い道のまんかなの空きぐあいが、これまたさびしいのーー。





いちばん多かったのが、カメラマン。
カメラマンの平均年齢は70歳前、60代後半だな。
その人たちが大きなカメラを首に手に、懸命に写しておりました。








つぎ・土手尻














2007年6月17日