2007年5月27日  午前8:36〜11:43
笠岡市高島


現在の笠岡市区域で、過去に「笠岡」が新聞に大きくとりあげられた事がある。
としたら、たぶん、二つある。


一つ、津雲貝塚の発見と発掘。
二つ、神の島「高島」。


どちらも戦前、戦後は全国ニュースになるほど笠岡に事件も事故も発生していない。







今日は、
神の島・高島を走る。


といっても、周囲4kmくらいの島。

道は「黒土」から「王泊」まで全長800m。



(あとは遊歩道とか登山道とか農作業の小道があるだけ。)










漁師さんの家と石垣と網。







「高須塚古墳」。


海辺からちょっと上がったとこにある。
ナスビ畑の隣にあった。


古墳から見る風景。





くぼんで砂浜がつづき、民家も見える。「王泊」。
王様が泊まったところ。






その山の山頂に「明治天皇招魂碑」。






高島は海だけでなく山もつづく。





「おきよ館」という標識により山を下ると、高嶋おきよ館があった。



誰もいなかった。

えいちゃん靴を脱いではいる。







高島からの出土品がテンコ盛の状態で展示・保管されていた。




おきよ館前には白いイスとテーブルがあった。

でも「おきよ」ってなんだろう?















つぎ・高島BC














2007年5月27日