2007年3月10日  午前9:30〜12:30
尾道市瀬戸田町


福山の沼隈の阿伏兎観音に似た地形・姿の観音様があった。





その前の海には釣り船が何艘も浮かんでいた。


そしてこの頃、
えいちゃんの脚はだれてきていた。





「生口島を一周する」、
その事よりも、

瀬戸田に戻ろう、自分の脚で。しかも早く。





左折、『瀬戸田』の道路標識。
たまらず、えいちゃんは左折した。









その道は、山道だった。
その山は焼け跡の山だった。










新らしい木柵が道のすぐ上から山の頂上までなされていた。

木柵には幼木の植林も同時進行しているのだろうか?



とにかく焼山は島の南側に多く、その規模は一年や二年で植林が出来上がるというものではない。

気の遠くなるほどの山火事の跡。







瀬戸田が見えるとこまで戻ってきた、
ほんまにやれやれ。




では昼飯にありつける。







今日の昼飯は出発まえから決めていた。それが「たこ飯御膳」。





今日は「ラガールせとだ」という店に車を停め、その店で「たこ飯」を食う。


そのつもりで瀬戸田にきた、
そして予定通り「たこ飯」を食べた。


この料理は1500円で、お隣さんが食べる料理を横目でみたら、・・・・・同じ「たこ飯御膳」でありました。








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2007年3月11日