2007年2月10日  午前8:40〜午後1:00
愛媛県今治市大三島(上浦町・大三島町) 大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)


旗をもったガイドさんが神社入口の鳥居で説明。



ちょっとガイドさんの説明をいっしょに聞いてみよう。

「神々が集う大三島、
平安時代に朝廷から『日本総鎮守』の号をもらっています。
この大山祗神社には伊藤博文、山本五十六などの人も参拝しています。」







ガイドさんが持っている旗をみ見れば「井笠観光」。
見た顔があるかな?と見渡したが覚えのある顔はなかった。


そして列は前に前に行く。






「ここが『一人相撲』を行なう場所です。」

ここに土俵をつくるそうだ。田植え祭りの日、大山祗神社の一人相撲は有名。



こうして旗をもたガイドさんは順番に決まったとろこで立ち止まり、
そして決まった時間内で説明を終えていた。







本殿と楠木を背にしても記念撮影場所。







「かずかずの原生林にかこまれています。」


「天然記念物 樹齢2600年の楠木」。






「本殿は1400年ごろ再建されたもので・・・。」
その本殿に向かい右手にお札など売っている。





本殿にお参り。






参拝客は集団でくる、バスから降りて集団。




「神社宝物館」には鎧・かぶと・剣の国宝または重要物が展示されている。



はいろうか?・・・はいれば時間がかる、お金もいる。
入館料は1000円だった。




1000円ではちょっとみて、すぐ出るわけにはいかんのう。しばらくは見ないと。



で、せっかくの大山祗神社であったが入らず。






一路、多々羅に戻ることにした。


すでに脚は完全にばてばての状態であった。






大山祗神社のまわりには上の写真、道の駅。それに大きな駐車場つきの土産物店があり、参拝客はほとんどが大型バス。
たまに乗用車。


昔のように、港で船から降りて参道を歩いてお参りする、その人は皆無のように思われた。








つぎ・しまなみ多々羅公園














2007年2月10日