2007年2月10日 午前8:40〜午後1:00
愛媛県今治市大三島(上浦町・大三島町) 多々羅しまなみ公園
完全に弱りきった脚で多々羅を目指す。
6キロ弱あり。
途中「また大三島」にきてくださいの看板があった。
宮浦は「大三島町」で、多々羅は大三島の「上浦町」。どうも島が別れているよう感じていたが、その看板をみて更にそう思った。
峠の坂道を越えてやっとこ多々羅大橋が見えてきた。
水仙と菜の花が道端に咲いている。
ここは平山郁夫画伯が多々羅大橋を描いた砂浜。
そして橋の下を走る。 やれやれ。着いた、戻った。
大山祗神社を出てから思うのはコレだけだった。
「道の駅・多々羅しまなみ公園の1300円のなんとか御膳はぼっけい美味い」というような記事を出発まえネットでみていた。
大三島ではそれを食おう。
ところが「1300円」の料金で探すと、その料金のメニューはなかった。
これかなあ? と1500円也の料理を注文。それが↑。
ゆっっくりと美味くいただきました、本音の部分は走り終わってやれやれ。
(多々羅しまなみ公園のレストラン・土産物店)
食べたので公園をひと歩きするか。
これは歴史史料館。
その歴史史料館からみる多々羅大橋。
さらば、多々羅しまなみ公園。
おつぎ、温泉が待っているからな。
2007年2月10日