2007年11月24日 午前11:20〜12:20
真庭市勝山町 「勝山町並み保存地区」
川土手から各軒にひとつの石段が下りている。
石段が家と川をつないでいる。
高瀬舟は大正の初期ごろに消滅したそうだ。
昔、荷の揚げ降ろし場は今、洗濯の物干し場。
屋敷の石垣と、船着場の石垣が同時代を思わせる。
旭川の流れははやい、
岡山城下から勝山までの船旅は、技と力と汗、そんな労苦を偲ばせる。
2007年11月27日