2006年12月2日 午前9:20ころ
笠岡市横島


神島大橋の本土側、
あの狭い道を車も人もひしめくように通りぬける。


そこに焚き火。



横島の古い波止に波が打ち寄せる、
その波はフェリーがつくったもの。










うっ、
いつも小さな釣り船が並ぶこの雁木の港に今日は!!





なんと底引き網の漁船がいるではないか!






ひー・ふー・みー・よー・いー・むー。


六艘の漁船が係船されている。












横島に漁船がいたのかー、
横島に漁師がいるのかー。






今日の今日まで知らんかったなあ、
気がつかなかったなあ。








で、どこで網を引いているのだろう。

ひとむかし前なら、
横島のすぐ前の海は最高の魚場だったろうな。おまけに笠岡湾が風景としても最もきれいな場所。




笠岡湾内の各漁協はすべて40年ほど前、漁業権を無くしたと思っていたが
それはえいちゃんの思い違いだったのだなあ。





つぎ・葛原しげる生家














2006年12月3日