2006年10月8日  午後2:30〜3:20
浅口市寄島町安倉 


「瀬戸大橋が見える町」、
そして「ガザミの町」。
寄島にやってきた。



今日の目的は、馬が神社境内を走る大浦神社の祭りを見ること。
そのついでに寄島の町なかを走ろう、そういうこと。


大浦神社は寄島の西の方なので、まずは東の方向に走って時間をつぶそう。






旧道に入ればお祭りの匂い。

そこに、千歳楽。



千歳楽の上に若者が立っている、しかも千歳楽は動く走る。



止まった、
と思ったら千歳楽の上の若者、「サカせー!、さかすんジャー!!!。」






千歳楽は前後がシーソーのようにぎったんばったん。
激しく前後に傾く。


若者、「さかせー!!!」。

おつぎ左右に揺れだした。



うっふぉー。

千歳楽の若者はさらに叫ぶ、

「さかせー!」。


地元の長老「もう止めとけえ。」








道は狭くなり、それが寄島の町。


狭い道には祭りの人と世話の人、
町の人、

あふれるほどの人々がいる。




つぎ・安倉八幡神社祭りA















2006年10月9日