2006年10月15日
グアム島スカイダイビング










飛行服に着替える。

これが結構重い、ベルトを腰・腹・背・肩につける、ずっしり。


飛行機には生徒4人、先生4人が乗り込んで地上を離れる。


飛行機の窓は開いたまま。


その状態でぐるぐる旋回しながら高度は3600mまで上昇する。




そして覚悟をして飛行機の開いたままの扉に立つ。
この時、首から上は空中、ヒザの部分も空中、左右の足の半分が空中。


いまか・いまか、そしていまか・・・・なま殺しの状態で待つこと2分あまり。なんと後ろに引っ張られた。

再び立つように促され立つ。


エイヤ! 飛ぶ!


びひゅーーーーーん。


ごーーーーー、という風圧をあびながら真下に落ちる。


両手を広げ脚をのばす真下の風景がすばらしい!!!!!!!




ぼのすごい勢いで落下中、というより落ちる物体であったが突然。逆に身体が上昇する。
パラシュートが開いたのだ。



ふわふわふら。
西に東にひゅー!

グアムの海、海岸、陸、その上を飛ぶ。このとき鳥になった気分。
但し、真下を見ると怖い。
意識して視線を上にあげる、ゴフル場やジャングルの森を楽しむように見る。



まもなく地上に舞い降りる、脚を上げる、着地する。




腰がふらついた。
よだれが出ると思ったが、鼻から鼻水がでていた。






その「落下証明書」をもらいさよーなら。










つぎ・グアム島ジャングル探検














2006年10月16日