2006年10月15日
グアム島ジャングル探検
ホテル・ニッコーグアムから恋人岬への海岸線に”ガンビーチ”という砂浜がある。
その砂浜が終わるところに大砲があった。
既に筒がさびて穴の部分があり、土台の鉄も相当風化されている。
日本軍が米軍の艦隊を迎え撃つ構えがそのまま置かれていた。
そこから海岸線を歩き、ふと海の反対側の山をみえば小道らしきものがあった。
その小道に入っていくと、すぐにジャングルの世界になった。
ほほーーー、この道はおもしろい。
奥へ奥へ行ってみるか。
蜘蛛の巣と、倒木がはっとーばりをした。
それがジャングルの自然を感じさせる。
その道に洞窟が見えた。
洞窟には手すりが成されていた。
真っ暗い洞窟に下りて行こうとして止めた。何も見えない、が相当大きな規模の様子。
日本軍の隠れ場所だったのだろうか?
そして、ここでも集団自決があったのだろうか?
パパイヤの実がところどころ。
生い茂ったジャングルの道はついに途切れた。
引き返す。
砂浜に戻る。
ジャングルから出るとそこは海、
その海の絶壁のうえには「恋人岬」の展望台が突き出している。
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2006年10月16日